藤野彰代表理事、外務大臣の表彰を受けました。
昭和55年から30年以上にわたり、国連の国際麻薬統制委(INCB)や国連薬物・犯罪事務所(UNODC)において、センター所長等の主要ポストを歴任し、国際的な違法薬物抑制メカニズムの構築に尽力、また日本の関係団体と連携したイベント等を通じて日本国内の薬物乱用防止にも寄与してきた。更に、麻薬犯罪に係る専門家会合の日本開催を主導して日本と東南アジア諸国の政府関係者の連携強化やウィーンの国連日本人職員同士のネットワークの構築、退官後において国連麻薬委員会に日本の大学生を派遣するなど、国際機関の活動と国際機関における日本人のプレゼンス向上に貢献している。
いる。
